LINEスタンプを初心者が1週間で作ってみたから説明するよ!part3
今、人生ではじめて作りはじめて申請したスタンプが
審査中の状態になっていてソワソワしています。
のほのほではなく、そわそわです。かっつんそわそわです。こんばんわ。
前回のつづき。
前回はスタンプ作成環境をお伝えしました。
ざっくりだったけれど。
今回から製作方法について説明をしていくよ!
※初心者の視点で解説しているので、説明不足のところがあればすみません。
今回のテーマは「レイヤー」
レイヤーは透明なうすーーいガラスのようなものをイメージすればよいかと。
そのうすーいガラスを重ねて上から見たら1枚の絵になっているというわけです!
今回のトップ絵のような感じですね!
初心者の僕は基本的に「下書き用レイヤー」、「線用のレイヤー」、「色塗り用のレイヤー」と3つのレイヤー使ってLINEスタンプをつくりました。
こだわる方は何枚もレイヤーを使うのかなー。
レイヤーの便利なところは以下の通り。
・線用、色塗り用・・・と分けるので修正とかが楽
1枚の用紙に線も色も一緒に書いちゃうと色がはみ出た時に
はみ出た部分を消すと、線まで消えちゃった orz みたいなことがなくなります。
・レイヤーは取り外しができるので、下書きをわざわざ消す必要がない
子供のころ、学校の発表会とかで模造紙に最初鉛筆でかいて、
ペンで清書して消しゴムで消す・・・という作業をやった経験はありませんか?
消しゴムで下書き消す作業・・・めんどいんですよね。
レイヤーなら、下書き用のレイヤーの上に清書用のレイヤーを重ねて、
清書が出来たら、下書き用のレイヤーを取るだけでオッケー(下図イメージ)。
こんな感じですかね。
修正が楽というのが一番のメリットです。
では、おすすめイラストソフト、
FireAlpacaでレイヤーを追加したり取り外したり・・・
という作業は次回説明します。
そわそわ。